■A/D変換は、16ビット分解能です。オートゲインのアナログ増設ユニット(HS9237) 増設では、測定分解能は最大で24ビットになります。 ■標準測定チャンネルは、アナログ16、デジタル4の20です。内部増設出来ます。 ■デジタル変位計は、標準で1ミクロン、オプションで0.2ミクロンが使用出来ます。 ■アナログでは歪みゲージ、歪みゲージ式センサー、温度計、LDT等が接続出来ます。 ■高速サンプリングでは、最高速4mSEC/全チャンネルの測定が出来ます。 ■標準測定チャンネルでの測定位相差は、最大で0.2mSEC以下です。 ■測定データ数は、最大999999個です。 ■RS232C出力のセンサー及び装置を測定チャンネルとすることが出来ます。例、はかり等。 ■全チャンネルのモニターが、何時でも出来ます。 ■HS9545低ノイズプリアンプ(手の平サイズの動ひずみアンプ)が、直結出来ます。 ■HS9439ユニットの16ビット分解能のDA変換器(8CH)、波形発生器(地震波等)、 サーボ回路がサポートされています。試験機の制御用に使用します。 ■パソコン制御及び測定、モニターデータの取得が出来ます。 ■弊社専用システム用データファイルへのパソコン変換ソフトが用意されております。 一軸、CBR、三軸、圧密等に変換出来ます。 ●4種類の測定が、同時又は別々に出来ます。 ●各種類の測定は、それぞれ個別のサンプリング条件で出来ます。 ●最大四台の試験機を制御します。(クラッチ、スピード) ●センサー直結で、アンプはいりません。特殊な場合は、HMD製アンプが用意されます。 ●高機能、精度のシステムですが、各種の設定がディスクから与えられますので、極めて簡単に 使用出来ます。熟知する事で、更に高度な使用が可能となり、必要不可欠なシステムとなり得ます。 ●試験中に停電しても、回復後継続して測定が実行されます。 ●ユーザー手持ちの試験機、センサーをシステムに組み込めます。 ●LDTの使用もサポートします。 ●ISO体系の校正証明書が添付されます。ユーザーにても、システムの校正が出来ます。 ●HMDの他のシステムと操作方法が共通している等、最初のシステム導入後は、早い時期に別 のシステムを導入するユーザーが殆どです。 ●故障の少ないシステムです。もし故障した場合は、敏速なメンテナンスが提供されます。 |