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汎用高低速 ロガーシステム H1201

 

特  徴

      ■A/D変換は、16ビット分解能です。オートゲインのアナログ増設ユニット(HS9237)
        増設では、測定分解能は最大で24ビットになります。
   ■標準測定チャンネルは、アナログ16、デジタル4の20です。内部増設出来ます。
   ■デジタル変位計は、標準で1ミクロン、オプションで0.2ミクロンが使用出来ます。
   ■アナログでは歪みゲージ、歪みゲージ式センサー、温度計、LDT等が接続出来ます。
   ■高速サンプリングでは、最高速4mSEC/全チャンネルの測定が出来ます。
   ■標準測定チャンネルでの測定位相差は、最大で0.2mSEC以下です。
   ■測定データ数は、最大999999個です。
   ■RS232C出力のセンサー及び装置を測定チャンネルとすることが出来ます。例、はかり等。
   ■全チャンネルのモニターが、何時でも出来ます。
   ■HS9545低ノイズプリアンプ(手の平サイズの動ひずみアンプ)が、直結出来ます。
   ■HS9439ユニットの16ビット分解能のDA変換器(8CH)、波形発生器(地震波等)、
    サーボ回路がサポートされています。試験機の制御用に使用します。
   ■パソコン制御及び測定、モニターデータの取得が出来ます。
   ■弊社専用システム用データファイルへのパソコン変換ソフトが用意されております。
    一軸、CBR、三軸、圧密等に変換出来ます。

   ●4種類の測定が、同時又は別々に出来ます。
   ●各種類の測定は、それぞれ個別のサンプリング条件で出来ます。
   ●最大四台の試験機を制御します。(クラッチ、スピード)
   ●センサー直結で、アンプはいりません。特殊な場合は、HMD製アンプが用意されます。
   ●高機能、精度のシステムですが、各種の設定がディスクから与えられますので、極めて簡単に
    使用出来ます。熟知する事で、更に高度な使用が可能となり、必要不可欠なシステムとなり得ます。
   ●試験中に停電しても、回復後継続して測定が実行されます。
   ●ユーザー手持ちの試験機、センサーをシステムに組み込めます。
   ●LDTの使用もサポートします。
   ●ISO体系の校正証明書が添付されます。ユーザーにても、システムの校正が出来ます。
   ●HMDの他のシステムと操作方法が共通している等、最初のシステム導入後は、早い時期に別
    のシステムを導入するユーザーが殆どです。
   ●故障の少ないシステムです。もし故障した場合は、敏速なメンテナンスが提供されます。

By (株)濱田電機