- 制御及び計測部が、コンパクト。
- エアー供給部が、パッケージ構造でメンテナンスが容易。
- 各チャンネルは、個別の荷重及びサンプリング条件が設定出来る。
- 長期、多段階、荷重制御載荷が出来る。
- 独立計測入力で、応答が速く誤計測が無い。
- 載荷直後のオーバーシュート、リンギングが殆ど無い。
- 荷重設定毎にセンサーのオフセットを取るため、ドリフトが無視出来る。
- 載荷荷重の校正は、校正荷重計を使用してユーザーにて、任意に自動で出来る
。
- 圧力、温度及び荷重計データが記録出来、システムの安定性が確認出来る。
- 一次圧低下の対策が有る。
- 停電の対策が有り、交換バッテリーが安価 。
- 電力消費が少ない(10チャンネルで150W以下)。
- エアー消費が少ない(10チャンネルで平均40g/分、最大70g/分)。
- 安価なバージョンアップで、機能他が増強出来る。
- 架台及び容器等以外の部品の多くは、在庫があり敏速な修理が可能。
- 解析用パソコンソフトの提供で、地盤工学会対応の出力が出来る。
- 内部制御圧力が最大700kPaと低い為、一次圧の変動余裕、使用部品の劣化遅延の利点が有る。
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H1204試験システム |